インテリアプランニングアワード2025 |
はじめに |
インテリアプランナーとは、快適で優れた価値ある空間を創る |
コンセプトの確かさと機能性 |
構造と材料 -構築的美- |
創られた空間は美的でなければならない -快適性- |
空間は基本的にこの3つの密接に関連する品質の観点から判断される |
そして時代の変化・進化とともに美的で快適な空間は新鮮さが必然である |
さらに社会的な要素は非常に重要であり、 |
環境への配慮・公共性・安全性について確かな考察が必須である |
時代の変化を敏感に感じ取り,新しい価値ある空間を創造していくプロフェッショナル |
インテリアプランニング・アワードは、インテリアプランナーが携わった、快適で優れた価値ある空間を評価・顕彰することであります。 |
インテリアプランナーの業務を社会に知らしめると同時に、我々の生活及び行動空間の創造により必要で価値あるプロフェッショナルな職であることを理解してもらうことにあります。 |
応募要項 |
日本インテリアプランナー協会(JIPA)は、優れたインテリア作品を審査し表彰する「インテリアプランニングアワード」を2010年から9回にわたり実施してきました。2022年までは隔年の募集でしたが今年2025年も募集とし、第10回「インテリアプランニングアワード2025」を実施いたします。 |
優れたインテリアを実現するために、インテリアプランナー 以下 I Pは重要な役割をになっていますが、「I Pアワード」では、デザイン性はもとより、環境配慮、そして公共性・安全性について、また空間構成や室内環境の計画におけるイノベーション、コストパフォーマンス、ライフスタイル提案、ニューノーマル対応などを審査いたします。 |
前回から応募を広くインテリアのプロの方々に門戸を広げることとし、I P有資格者が優秀な作品を選出するアワードとしました。第8回では300㎡未満の小規模な提案型プロジェクト作品が多数入賞されました。小規模で低予算でもアイデアを具現化することで入賞することが可能です。有資格者のみならず、インテリアのプロの方々からの積極的な応募をお待ちいたします。 |
賞及び表彰 |
応募作品の中から一次審査にて入選作品を選び、二次審査にてその中から優秀作品と認められるものに優秀賞数点を選出します。 |
また最も優れた作品には最優秀賞として表彰します。 |
審査委員 |
一次審査委員 |
加藤精一 JIPA会長、日本IP協会関西 |
佐藤 勉 JIPA副会長、日本IP協会東京 |
杉山宗英 北海道IP協会 |
菅原紀昭 日本IP協会岩手 |
信夫正巳 日本IP協会山形 |
林 義雄 日本IP協会中部 |
山越 衛 日本IP協会北陸 |
小梶吉隆 日本IP協会関西 |
伊藤晋司 日本IP協会中国 |
横尾健治 日本IP協会九州 |
二次審査委員 |
審査委員長 |
原 兆英(第4回IPA特別審査員賞受賞) |
審査委員 |
山下奉仁(日経デザイン編集長) |
応募登録受付期間 |
一次審査応募登録 |
2025年 5月12日(月)~6月12日(木) |
※一次審査通過作品は入選作品としてエントリー番号と応募作品名をサイトにて公開。 |
一次審査通過者のみメールにて7月中旬に連絡いたします。 |
二次審査応募作品提出 |
2025年 8月1日(金)~8月31日(日) |
応募対象作品及び登録費用 |
応募対象作品の竣工時期は2024年4月から2025年3月までとし、応募対象面積とI P資格の有無によって登録費用が異なります。 |
①応募対象作品面積300㎡未満 |
I P有資格者(I PまたはA I P登録者)による応募登録:1点5000円 |
I P資格をお持ちでない方:1点20,000円 |
②応募対象作品面積300㎡以上 |
IP資格の有無に関わらず:1点20,000円 |
(I P協会会員でI P有資格者による応募登録の場合:1点16,000円) |
お問合せ |
一般社団法人日本インテリアプランナー協会(JIPA) |
〒 541-0052 |
大阪市中央区安土町1丁目7-13 トヤマビル本館9F |
お問合せフォーム |
詳細は、主催者のホームページをご確認下さい。 |
※応募の際は、必ず主催者が発行する応募要項をご確認下さい。